こんにちは!こんばんは!今回も知っておきたい発達障害に関するノウハウや情報を提供させていただきます!本日は「子育て中の通勤時間」についてです。
働きながら子育てしていると、仕事に家事に子育てに追われて毎日が慌ただしく過ぎていきますよね。特に朝と夕方はワーママにとってとても忙しい時間帯ですね。
そんな忙しいワーママにとって通勤時間が長いか短いかは大事なポイントですよね!
ワーママにとって最適な通勤時間はどのくらいなのか?忙しい毎日にゆとりを生むにはどうすればいいのか?解決策をまとめてみました!
目次
子育て中のママに最適な通勤時間ってどのくらい!?
仕事に家事に子育てに、忙しい日々を送るワーママの皆さん、毎日本当にお疲れ様です!皆さんは、通勤時間どのくらいかかっていますか?
日本人の子育て世帯の男女の平均通勤時間は片道59分、往復約2時間かけて通勤しているそうです。また、独身世帯や子供のいない世帯を合わせた平均通勤時間は片道36分とのことです。(参照元)社会生活基本調査
往復2時間…2時間あれば、夕飯の支度に洗濯物やお皿洗い、次の日の準備まで出来そうですね!
週5日勤務の場合だと1カ月で約40時間程の時間を通勤時間に費やしていることになります。
1カ月に40時間と考えるとワーママにとってはその時間が家事や子供の世話に使えたら生活にゆとりが生まれるのに…と考えてしまいますね!
この記事を読んで頂いているあなたは、ご自身の通勤時間に満足していますか?
ワーママの平日はやることがめじろ押しで毎日が時間との戦い!!
ワーママの平日の朝と夕方の時間帯は、やることがいっぱいです。
朝、子供達を起こして、朝ごはんを食べさせ、着替えさせて、自分の身支度を整え、保育園へ送る。
この朝の一連の流れが、子供が相手だとすんなりとはいきません。保育園に行きたくないとぐずったり、着替えを拒否したり、いつの間にか兄弟喧嘩が始まっていたり、飲み物をこぼしたり・・・子育て中の朝はトラブルの連続!
あっという間に家を出ないと仕事に間に合わない時間になっていて、もたもたする子供に怒鳴ってしまった…なんてこともよくある話ですね。
そして夕方は、バタバタと保育園のお迎えに行き、帰宅すると休む間も無く夕飯の支度、子供達のお風呂や歯磨き、洗濯物にお皿洗い、明日の保育園の準備、子供達がやっと寝てもたくさんの名もなき家事が待っています。
多くのワーママが朝から晩まで、常に時間に追われています。子育て中の日々は、まるでトライアスロンをしているようなハードさです。
時間に余裕さえあれば、子供にあんなに怒らなくて済んだのに…と後悔したことがあるワーママも多いのではないでしょうか?
子育て世帯ほど、通勤時間が長くなる背景
独身世帯や子供がいない世帯よりも、子育て世帯の方が通勤時間が長くなってしまうのには理由があります。
・治安の良さや公園やスーパーが近くにあるか等、子育てしやすい住環境を重視して住居を選択している為
・マイホームを購入している為
・子供の学校や進学先の事を優先している為
・家賃を抑える為
・夫婦それぞれの職場が離れている為
どれもやむを得ない理由ですね。
通勤時間は短ければ短いほどいい!!変えられない場合の解決策は?
結論を言うと、ワーママにとって最適な通勤時間は、短ければ短いほど生活にゆとりが生まれます。
時間のゆとりは心のゆとり。この先転職や引っ越しなどをお考えのワーママの皆さんは、通勤時間も重要なポイントとして頭に入れておくといいかもしれません。例えば、フルリモートで在宅勤務出来る仕事であれば、勤務時間は0分。今まで通勤にかけていた時間の分、ゆとりができます。
そうはいっても、引っ越しや転職等は簡単ではありません。通勤時間が変えられない場合は、別の部分で時間の節約をすればゆとりが生まれます。以下に具体的な解決策を挙げます。
- 時短家電(食洗器・ロボット掃除機・ドラム式洗濯機等)を使う。
- 宅食を利用する。
- 食材や日用品の個別宅配サービスを利用する。
- 子供の保育園の送迎をファミサポにお願いする。
- 冷凍食品を活用する。
- 料理は手作りにこだわらずお惣菜やお弁当を活用する。
まとめ
- 子育て世帯の平均通勤時間は、片道約1時間。
- 子育て中の通勤時間はできるだけ短い方が、毎日の生活にゆとりが生まれる。
- 引っ越しや転職の際は、通勤時間も重要なポイントして考える。
- 通勤時間を変えられない場合は、時短家電や個別宅配サービス、ファミサポ等を利用して家事や買い出し、子供の送迎にかかる時間を短縮することで時間に余裕が生まれる。
子育て中は時間との戦いです!さまざまな工夫をして、毎日ちょっとでも時間の余裕ができればいいですね。