こんにちは!今回も知っておきたい発達障害に関するノウハウや情報を提供させていただきます!本日は「ウチの子だけじゃない!?みんなが共感できる子育てあるある」についてです。

念願の我が子が生まれて、楽しくて幸せなイメージだった子育てなのに、実際に始まってみると分からないことだらけで大変な子育てに疲れてしまい子育てを楽しめなくなっていませんか?

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我が子の行動を見ていて、こんな事するのはウチの子だけじゃないかといつも心配になってしまいます。
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実はそのほとんどは他のパパやママも皆んな同じように感じていることでそれを『子育てあるある』といいます。

この記事では、そんな『子育てあるある』を0歳〜5歳程度までの乳児期・幼児期に分けて紹介していきます。

きっと最後まで読み終える頃には、今までの悩みは無くなり子育てを楽しめる部分がたくさん見つかるはずです!!

この記事でわかること

成長段階別の子育てあるある
男女での子育てあるあるの違い

1、成長段階別に子育てあるあるを紹介!!

まずは0歳〜5歳くらいまでの成長段階を確認しましょう。

0歳〜1歳6ヶ月ごろまでを乳児期、

1歳6ヶ月〜5歳ごろまでを幼児期と呼びます。

成長段階によって『子育てあるある』は変化していきます。

お子さんが今どの時期なのかを確認してから読み進めて下さいね。

1−1成長段階別子育てあるある

育児あるある乳児期編

まずは乳児期の子育てあるあるを紹介していきます。

夜泣きが激しい

誰もが一度は体験したことがあるのではないでしょうか?

赤ちゃんは泣くことでしか自分の意思を伝えることができません。

初めの頃は3時間おきのミルク。おむつが気持ち悪くなった。等の様々な理由で夜泣きがひどく、パパ・ママは寝不足になってしまいます。

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パパとママが協力して交代しながら睡眠を取るのがオススメですよ。

寝たと思ったら背中センサー起動

昼夜問わず、やっと寝かしつけ成功!と布団に置いた瞬間「背中センサー起動!」さっきまでの寝かしつけの苦労が水の泡に・・

抱っこしている時のパパ・ママの体温と布団の温度差や、布団に置いた時の姿勢の変化等が原因とされています。

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布団に置いた瞬間の起きてしまい、30分抱っこした寝かしつけの時間が水の泡になった経験があります。

オムツ替えてたらおしっこ大噴水

オムツのテープを外した瞬間おしっこ大噴水!

まるで狙い澄ましたかのようなタイミングでする我が子・・

交換するものがオムツだけではなく敷布団やシーツも増えることに。

オムツ変えた瞬間にまたウンチ

今度はウンチ!

ウンチに限っては綺麗に交換し終わった直後に「ブリブリ・・」

たまに3回連続続くこともあります。

ティッシュの早抜き選手権

赤ちゃんのみぞ知る「ティッシュ早抜き選手権」

ちょっと目を話した瞬間に始まります。

あっという間に部屋中がティッシュだらけに。

育児あるある幼児期編

次に幼児期の子育てあるあるを紹介していきます。

子供の成長と共にパパ・ママの悩みも一段と変化していきます。

片付けてもすぐに散らかる

さっき掃除して片付けたはずなのに・・10分後には元通り。

一瞬で散らかってしまう部屋に絶望してしまうことも・・

お気に入りの服しか着てくれない

3、4歳になると、自己主張が強くなり着替えも一苦労。

「この服じゃないとイヤ!」

同じ服しか着てくれないことも・・

食べてくれない

丹精込めて作ったご飯なのに全然食べてくれない。

昨日まで大好きだった食べ物を急に食べなくなることも・・

なのに外食に行くとなぜかたくさん食べる子供にショックを受けてしまう事も・・

何でもイヤイヤ期

何をするにもイヤイヤで何もしてくれない。

理由なんかない。イヤなものはイヤ!!

お風呂になかなか入ってくれない

裸で家中を走りまわって全くお風呂に入れない。

なのにお風呂に一度入ると今度はなかなか出ない・・

いかがでしたでしょうか? 共感できる部分がたくさんあったと思います。

これらのことで悩んでいるパパ・ママも多いと思いますが、少し捉え方を変えれば

「必死に成長している証」と捉えることもできるのではないでしょうか?

そう思って見返してみると子どもがより愛おしく感じるはずです。

 では、次は男の子と女の子それぞれの子育てあるあるも見てみましょう!

2、男の子・女の子それぞれの子育てあるある。

男の子と女の子でも少し違った部分もありますよね。

もちろん「男の子だから」「女の子だから」というわけではありません。

『そうそう!こんなことあるある!』という感覚で見てくださいね。

子育てあるある男の子編

とにかく活溌

男の子はじっとしていられません!

これには男女での脳の構造違いが関係していると言われています。

乗り物・虫・恐竜が大好き

パパ・ママが意識して見せたり教えたりしなくても、なぜか自然に興味を持ち始めます。

ママの大嫌いな虫を家に持って帰ってきて困ってしまうこともありました。

これも男女の脳の違いが関係していると言われています。

競争・戦いごっこが大好き

これは戦隊モノの影響などがあるかもしれません。

力の加減が分からず本気で叩いたり、キックしたりしてしまうこともあります。

とにかく甘えん坊

男の子は特に甘えん坊。ママにはベッタリですよね。

嬉しい反面、少し忙しい時にはイライラしてしまう事もありますよね。

ですがぎゅっと抱きしめてあげてください。

とっても喜びます!

子育てあるある女の子編

口が達者で大人顔負け

「どこでそんな言葉覚えたの?」

女の子は大人顔負けの言葉を使いパパ・ママを困らせる事も・・

「自分の言葉遣いも気をつけないと」と感じることもありますよね。

可愛いもの・キラキラしたものが大好き

気づけば身の回りのおもちゃや服は可愛いもの・キラキラしたものだらけに。

ママのメイクを真似て子供用のメイク道具に似たおもちゃを欲しがる女の子もいるでしょう。

ママと話し方が似てくる

「なんか話し方がママに似ているような・・」

そう感じたことはありませんか?

女の子はママの言葉や話し方をきちんと聞いています。

女の子は小さなママですね。

パパへの甘え方がプロ級

女の子はパパへの甘え方が絶妙ですよね。

何か欲しいとき、ママに叱られたとき。

上手に甘えてきます。

「いつもはこんな感じじゃないのにな・・」

そう感じながらも僕もついつい子どもを甘やかしてしまいます。

3、笑えて癒される『共感できる子育てあるあるインスタグラム』3選

インスタグラムで子育てあるあるを面白おかしく紹介しているアカウントを3つご紹介します。

   こいしさん (@4comapic)

参考:https://www.instagram.com/4comapic/

   chiikoさん       (@gu_mama_san)

参考:https://www.instagram.com/gu_mama_san/

   きたあかりさん(kita.acari)

参考:https://www.instagram.com/kita.acari/

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みなさんリアルな子育ての実体験を元に投稿されていて、
どれも見ていて笑えて癒されるので元気もらえます!
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こういった投稿もたくさんあるので、共感できるものが見つかるといいですね。

4、まとめ

本記事の「子育てあるある」いかがでしたか?

「こんなことウチの子もあるある!」と共感できる部分が多くあったのではないでしょうか?

たくさん大変なこともあるけど、やはり我が子は可愛いし、愛おしい!

きっと子どもが小学生・中学生・高校生と成長を重ねて親の手を離れていく時に

今悩んでいること、感じていることが幸せな思い出に変わっているはずです。

ぜひ周りの友達やママ友とこの『子育てあるある』と共有して、前向きに育児を楽しんでいきましょう!