こんにちは!こんばんは!今回も知っておきたい発達障害に関するノウハウや情報を提供させていただきます!本日は「理想的な子育て参加とは?夫婦の子育てに対する本音を徹底解説!!」についてです。

大好きなパートナーと結婚して大切な我が子が産まれ幸せな毎日のはずが、子育てに対する夫婦間での思っていることや捉え方の違いが原因で喧嘩してしまうことはありませんか?

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薄波
あります!なんで子育てしてくれないの?もっと手伝ってくれないの?と夫に思っています。
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京本
そうですよね。でも子育てしているのに、何故していないと言われるの?と思っているご主人もいるんですよ。

これは子育てしていると夫婦間でよくある問題です。

お互いがお互いのため、子どものために子育てしているはずなのに何故このような問題が起きてしまうのか?

夫と妻それぞれの立場から見て考えてみたいと思います。

本記事で分かること

夫婦での子育て・家事への負担の違い
夫が子育てしないと妻が感じる理由
子育てに対する夫婦それぞれの本音
大切なのは「一緒に子育てをする」という考え方

本記事では夫婦間での子育てで悩む方に参考になる内容ですので、是非最後までみて下さいね。

夫婦で子育て・家事に対する負担の違い

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京本
まずは夫婦で子育てや家事に対する負担の違いをみていきましょう。こちらのデータを参考にしていきます。
引用:PR TIMES
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薄波
圧倒的に妻が家事・子育てを負担している割合が多いですね。
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京本
そうですね。日本の夫婦間の家事・子育ての負担は女性が圧倒的に大きく、女性に多くのストレスが家事・子育てでかかっています。

「女性の家事・子育ての負担が圧倒的に多い」ことを夫が理解しておくことがとても重要です。

特に今は共働き家庭が多いので、働く時間は違えど夫婦で同じように仕事をしている女性の負担がとても大きいのがが分かります。

「夫が子育てをしない」と妻が感じるのはなぜ?

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薄波
周りのママ友との話の中でも「夫が子育てしない。手伝ってくれない」とよく話の話題になります!
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京本
よく聞きますよね。なぜ「夫が子育てしない」と感じるのか?確認していきましょう。

まず、大前提として先ほどの「女性の家事・子育ての負担が圧倒的に多い」ことがあります。

夫は全く家事・子育てをしていない。わけではありませんが、圧倒的に負担の多い女性に比べると負担の割合が少ないので、女性からすると「夫が子育てしない」と思ってしまうのでしょう。

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薄波
そうなんです!何もしてくれないわけではありませんが、夫が思っているより家事・子育てはしないといけないことが多いので。「認識のズレ」があると思います。
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京本
このような「認識のズレ」を防ぐために家事や子育ての項目を紙に書き出してご主人と共有するのがオススメですよ。その中で役割分担を決めてしまえばお互いに負担なく家事・子育てが協力できるようになります。

男性が妊娠中の女性の妊婦体験を行ったところ、男性が家事や子育てに積極的になるというツイートがあります。

動画付きになので是非ご覧になってください!

子育てに対する夫婦の本音

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京本
では子育てに対する夫婦のお互いの本音を見ていきましょう。
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薄波
お互いの想いを知ればもっと協力して子育てを楽しめるようになりそうですね!

妻の本音

  • 家事や子育てを「手伝う」ではなく「一緒に」してほしい。
  • 子ども中心で動いてほしい。
  • 子どものタイムスケジュールを把握してほしい。
  • (ご飯、お昼寝、お風呂、次の日の準備等)
  • 子どもの保育園や幼稚園、学校の行事などに関心を持ってほしい。
  • 仕事が忙しくても休みの日は遊んであげてほしい。

妻の目線で見てみると、普段から家事・子育ての負担が多いので夫に対して普段していることを代わりにやってほしい。手伝ってほしい。理解してほしい。察してほしい。と思っている女性が多いです。

夫の本音

  • 「もっと手伝って」ではなく、何をどう手伝えばいいか具体的に言ってほしい。
  • 普段自分がしていないことを急に休みの日に頼まれても出来ないから教えてほしい。
  • 家事・子育てを頑張っているので「ありがとう」と言ってほしい。
  • 休みの日はすこし休ませてほしい。

夫の目線で見ていると、普段の妻の負担に対して手伝いたい。理解しようと思っているものの分からないことが多いので、教えてほしい。や「察して」ではなく具体的にしてほしいことを言ってほしい。と思っている男性が多いです。女性と違って「ありがとう」と言ってほしい承認欲求があります。

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京本
こういったお互いに対する本音が多いようです。
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薄波
同じ女性として妻の本音は理解できます!でも、旦那さんの本音はこんな感じなんですね。あまり考えたことがありませんでした。
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京本
客観的に見てみると、妻は夫に「休みの日くらい言わなくても家事や子育てを手伝ってよ。察してよ。」夫は妻に「具体的に何をすればいいか言ってよ。分からないから教えてよ。」とお互いの意見がぶつかってしまいそうですね。
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薄波
うちもよくあります。意見がぶつかって喧嘩になってしまいます。

夫婦間で重要なことは「家族であっても考え方や価値観が違う」ということを理解しておくことです。

夫は妻に対して普段どれくらい家事や子育てしてくれているかを「知る」ことや、妻の話を聞き共感して寄り添う。

妻は夫にしてほしい・手伝ってほしいことを「具体的にわかりやすく説明する」伝え方。

こう言ったことが重要です。

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京本
お互い理解した上で歩み寄りがあればいいですね。

大切なのは「一緒に子育てする」という考え方

結果的に夫の子育て参加の理想の形とはどういったものでしょうか?

それは「夫婦で一緒に子育てをする。」です。

これまで内容から分かるようにどちらかに子育ての負担が偏れば不満やストレスが溜まりやすくなります。なので「どちらか」ではなく「一緒に子育てをする」という考えに変えれば、少しは不満やストレスが減ると思いませんか?

もちろん各家庭によって働き方が違い「平等に」は難しいです。

ですので、あくまでも「一緒に」と考えるのがオススメです。

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京本
男性が子育てでどのようなことをしているのか。こちらを参考にしてくださいね。
引用:Benesse「サンキュ」
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薄波
こういったことをしてもらえるだけで本当に助かります!一緒にという考え方は大切ですね。勉強になりました!

是非夫婦二人で力を合わせて一緒に子育てしてみてください。

まとめ

日本の夫婦間の家事・子育ての負担は女性が圧倒的に大きく、女性に多くのストレスがかかっている。

女性の負担が多い分「夫が子育てをしない」と感じる女性が多いが、家事・子育ての役割分担と決めるといい。

夫は妻に対して普段どれくらい家事や子育てをしてくれているのかを「知る」妻の話を「聞く・共感する」こと

妻は夫に対して、してほしい手伝ってほしいことを「具体的にわかりやすく説明する」ことが夫婦間での子育てに対する不満を無くす為には重要。

「どちらかが」ではなく「一緒に」子育てをするという考え方に変えれば、少しは不満やストレスが減る。

子育て全てがストレスなく上手くいくことは難しいかも知れませんが、客観的にこの記事を見て頂いて夫婦二人で一緒に子育てを楽しんで下さい。

この記事が夫婦での子育てが上手くいかないところがある方の参考になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。